2016年09月20日

第85回映画批評 秋の感動作2本立て 『怒り』と『聲の形』

第85回の映画批評は、9月公開の感動作『怒り』と『聲の形』です。
今回は贅沢に2本立てでお送りします。(実は一作の話の密度が小さいだけ)
公開されたばかりの映画ですが、ネタバレはしていませんので、未見の方もご安心してお聴き下さい。
2作とも原作との比較を交えながら批評してみました。
ご意見、ご感想、アドバイス等がございましたらメールアドレスまで宜しくお願いします。





ラベル:怒り 聲の形
posted by 民朗 at 21:58| 映画批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

第84回映画批評 『シン・ゴジラ』は初代ゴジラのスピリットを受け継ぐ意欲作!

第84回の映画批評は、日本では十数年振りに蘇ったゴジラ映画『シン・ゴジラ』です。
庵野監督作品は八割方苦手なので、大変不安な気持ちで公開日に鑑賞しましたが、これが凄かった!
初代ゴジラとの共通点や関係性を中心に批評してみました。

批評の中でお話ししております通り、初代ゴジラについての詳しい話は以前の
第61回映画批評 『GODZILLA ゴジラ』がハリウッドリメイクにより失ったモノ
で詳しく話していますので、ご興味があれば併せてお聴き下さい。

ご意見、ご感想、アドバイス等がございましたらメールアドレスまで宜しくお願いします。



ラベル:シン・ゴジラ
posted by 民朗 at 23:34| 映画批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

第83回映画批評 『ファインディング・ドリー』 世界最高のアニメーションスタジオに見る盛者必衰の理

第83回の映画批評は、前作から13年振りとなる続編『ファインディング・ドリー』です。
PIXARの続編映画としては遂に5作目となる本作(但し、『モンスターズ・ユニバーシティ』は前日譚)、
毎度作品の質の高さには驚かされるものの、その路線が果たして正しいものなのか……?
そんな危惧を胸に抱きつつ批評してみました。
オープニングではエメ公の最新作『ID4:リサージェンス』と、コメディ映画『セトウツミ』について話しています。
ご意見、ご感想、アドバイス等がございましたらメールアドレスまで宜しくお願いします。





批評の補足ですが、PIXARは続編映画の製作は『Mr.インクレディブル2』を最後にすると明言しています
但し、PIXARは3年前にも同じことを言っておきながら、『カーズ3』『トイ・ストーリー4』を予定しているので、
この発表も少々眉唾ものかも知れませんね。

今回の批評には、下記の本を参考にしました。
PIXARの前身がルーカスフィルムにあった頃から、『レミーのおいしいレストラン』辺りまでの歴史が
詳細に描かれているので、ご興味のある方は是非どうぞ。形態も文庫なので手を出し易いかと。

posted by 民朗 at 18:00| 映画批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月02日

第82回映画批評 『ズートピア』にはディズニー・スタジオの「実力」と「限界」を同時に感じる

第82回の映画批評は、批評家からも観客からも高評価で話題の『ズートピア』です。
ディズニー・スタジオのアニメ映画としては、アナ雪の興行収入を抜き、歴代一位らしいですね。
ファミリー映画でありながら人種差別をテーマとして扱う等、とにかく完成度が高い!
そう断言できる作品だったにも関わらず、ある気になった点が……?
アメリカ国内の政治状況を交えつつ批評してみました。
ご意見、ご感想、アドバイス等がございましたらメールアドレスまで宜しくお願いします。





ラジオを録った後に、ちょろっと検索してみたのですが、
やっぱりズートピア市長をオバマ大統領と照らし合わせるレビューがワシントン・ポストにありました。
‘Zootopia’ and the limits of the Obama presidency
ラベル:ズートピア
posted by 民朗 at 20:46| 映画批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

『サウルの息子』の批評の補足 アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の紹介


本日、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『サウルの息子』の批評をアップしました。
映画をご覧になった方や、批評を聴いて下さった方への補足として、以前に私がポーランド旅行の際に、アウシュヴィッツに訪れた写真をご紹介します。
(複写したものなので画質は結構悪いです。ご容赦下さい)

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の説明は、訪問当時(2011年)にガイドして戴いた中谷剛さんのガイドの内容と、国立オシフィエンチム博物館の案内書に基づきます。
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posted by 民朗 at 23:48| 映画批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする